パラオの魚  サイパンの魚


アントニオガウディ 
宮古島デビューです。ここ宮古島は本島より
下地島のポイントでダイビングしました。
このエリアのポイントは主に幻想的な地形で
特に伊良部島の北端から時計の反対回りに
下地島にかけてリーフが続いてます。
アントニオガウディPはその名前の由来通り、
あのサグラダファミリアの建築に似ている。
縦穴を入ると光と影が楽しめる。
最大水深30Mまで行きました。   
 名前の通りサイパングロットのミニ版 しかし水深22Mの壁沿いの横穴の天井をライトだけを頼りに奥に行くとポッカリとブルーの丸い穴が見える。水面に出ると丸いホールの外に出られ、水面からの棚は膝下ぐらいの浅瀬になっています。もちろんそこでマスクをはずして、空気をすう事が出来ます。ここでダイコンは水面に出ているので、ログ記録的には2本ダイブした様にな
ます。
淡水と海水が途中に交わる処が有り、ケモクラインがなんとも幻想的です。

通り池(ミニグロット

中の島ホール



中ノ島ホール ここはインリーフでのダイブです。あまり深場ではなく、10Mから15M位と浅く、光が十分に届くのでイソギンチャクなどに住み着いてるトロピカルな魚たちを十分に楽しみました。
 魔王の宮殿の名前の通り、迷路の様な入り口は、リーフの切れたとこのクレバスを奥に進み、12Mぐらいの所から横穴があり、ここが宮殿の入り口です。真っ暗な中を進むと縦穴から何本も差し込む光が、神秘的な様子が見られ、幾つもの穴をたっぷりと見られる。
洞窟・縦穴・横穴と暗い場所のポイントなので、余り魚類の写真より、右写真のような、水面をしたから覗いたりのパターンが多い。

魔王の宮殿

ダブルアーチ
 最終日は伊良部島の北のポイントです。
名前のとおりアーチがWであり、そこをくぐると岩場が広がり、洞窟の暗さは無く、自然光でのダイビングです。
アカハチハゼなど光り輝くなか、クロユリハゼが群れているのを始めて見ました。オヤビッチャの群れ(産卵場所)等が有り、なかなか面白い風景(地形)です。
 白鳥幼稚園Pに移動して、最終日ラストダイブの準備中にそれは起きました。水面にマンタが出て来ました。急いでウエイトを着け、急いで海に飛び込みシュノーケルで見られる事が出来ました。感激・・・
出かける時に掲示板で皆様に『マンタが見られます様に祈ってください』とお願いしたとおりに為りました。お願いはするものですね。10分間だけのシュノーケルの後、機材を降ろして貰って潜行。名前の通り、魚影の濃い事。
トロピカルフィッシュが、所狭しと泳いでます。

白鳥幼稚園
 
白鳥幼稚園 

 
   全てがボートダイブでポイントまで行くのに、約1時間位かかるので、船酔い止めの薬を飲んでの移動です。
夜は、他のグループの方に夕食を誘われて、宮古島料理(沖縄料理)の店おふくろ亭での酒・料理とたらふく食して、の5泊6日の旅でした。
帰りの那覇空港の乗り換えで待ち時間にそーきそばを食べての締め括りでした。


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