ブルーコーナー

	今年初ダイブ　ラストダイブに為りました。２０００年３月に行ったパラオでの思い出の上書き旅行です。一人旅の珍道中　その１は出発日から有りました。グアムでイミグレーションをした後に、出発ゲートＮＯの所にて乗り換え待ちの時です。ボーデングパスの通りで待っていたが、座っているのが疲れたのでアイスクリームでも食べようと売店の方に行ってペロペロしながら戻ってくる途中、出発案内の掲示板を見てびっくり！！！！出発ゲートＮＯが変わっているではないか？！変更のアナウスも無くてと思いながら、移動しました。ところが、福岡から別便でグアム入りをしたカップルがいましたので（話のなかで解った）変わったのですねと言われ”えっ　えっ　えっ”　”あなた達は最初から此処ですか”　と聞き返して、ボーデングパスの見せっこして、確認をお互いに不安な気持ちをしながら？？？？・・・・・ところが彼らは　最初からこのＮＯで待っていたのです。危なく　乗り遅れるところでした。ところがこれで終わらないハプニングが襲ったのです。とりあえずカップルと私の３人は、”もう直ぐですね”とか言って待ってたら、１５分前でも搭乗アナウスが無くてカウンターの人に聞きに行こうとした時、後ろからパラオに帰る（現地在住の人らしき）？人に”パラオに行くのか？”と日本語で聞かれ　 ”そうです”と言ったら、出発ゲートＮＯまた変わったと言われて慌てて、その人の後ろから付いて行ったら、やっとアナウスで”出発ゲートＮＯが変更に為りましたので、お急ぎください”だって。危なく３人の日本人が置いてかれる所でした。

	いよいよパラオです。ショップのアンテロープのスタッフが空港に迎えに来てました。車の中での会話で９月３日４日に着いた方達は可哀相でした。台風１４号の為に潜れなくてと私はラッキーですよと言ってくれました。さー潜るぞ　船酔い止めの薬も飲み準備万端出かけました。そーです。かっ飛ばし、ぶっ飛ばしのスピードでポイントまで約１時間。ジャーマンチャネル、ゲロンコラールガーデンインサイド、ジャーマンウォールと３本です。ジャーマンウォールでの出来事です。魚が・・・アァア　びっくりです。普通魚はの姿勢で居るのがように立って？居ました。しかもグレートリーフシャークが、　　そうです。クリーニングステーションで気持ち良さそうに、されるがままで、居眠りでもしているみたいで、そっと見てました。

ブルーコーナー・ビッグドロップオフ・マリンレイクと２日目も潜りました。ブルーコーナーでマンタとの出会いを期待して、待ちました。２０分でも来てくれないのでやむなく移動。パラオ固有種のニシキテグリ等も見られました。２本目の終わりごろから雨が降ってきたのが水中でも良くわかります。（これが台風１５号が出来た瞬間？）マリンレイクでのマンジュウイシモチ（パジャマ）・カニハゼ・ニードルスペインコーラルゴビー等が見られました。透明度は余り良くなく写真も余り取れないので３日目はイルカとシュノケールをしました。右の島は”いのきの島”で意味も無くガッツポーズ。

	いよいよ帰国日は、到着日に予約しておいた午前中イルカのシュノーケルに行って来ました。イルカが海のプールに保護されて、研究している所が有ります。広末涼子がインストラクターとしての勉強した所です。桟橋から正面に見える建物に案内されて、施設でのマナーなどの　注意事項を聞いてから、プールに案内されてまず、餌付けをしながら　コミュニケーション。イルカは、みんな名前が付いています。各プールに２頭づつ入って居ますが、時々メンバーチェンジをするそうです。たまに相性が会わないと、嫌がってプールに入らない時もあるとか。このプールの仕切りを全部外すと東京ドームと同じ位大きい生簀（プール）になります。朝からの雨模様のなかでのシュノーケルは　薄ら寒くて、中に入っても透明度が２ｍぐらいで、一緒に遊ぶのにも近くに来た時は、目の前でお互いに触れ合うのに精一杯でした。イルカにデープキスされてご機嫌なキティ姉です

	海の中で見逃した魚たちをべつのところで見ることが出来ました。そこはパラオ珊瑚礁センターです。パラオの珊瑚や海洋生物の研究するところですが、実は水族館です。


市内観光ではパラオの民族・歴史・文化のテーマにパラオ国立博物館に行きました。此処は撮影禁止なのですが、日本語でガイドをしてくれる係員が居まして、つい最近まで石器時代のような生活をしてました。マネービーズ（お金）鼈甲など。今でも結婚などの時に使うそうです。そして集会所は女性禁止の建物アバイ（やばい）も見て来ました。女性が入れるアバイは入り口の上に女性の絵が付いています。
	ダイビングの後の酒・食事がなんと言っても楽しみ。ドラゴン亭での食事は、現地人の食事を楽しむと気取って、タロイモのコロッケ・ナポレオンのから揚げ（左写真）そして圧巻なのが、ナポレオンのかぶと煮（写真下）です。これが絶品　鯛のかぶと煮のような味です。ショウガで臭みを押さえ、甘醤油煮で日本人の好みの味です。注文時にナポのカシラの冷凍を見せて、大きさはこれで良いかと聞かれるので、ちょっとキモイかも
最後に珍道中その２が起こったのです。１日めのボートでの帰りというより、桟橋に着いてのことです。ボートから降りるときにカメラをスタッフに手渡したあと、ハウジング事床に緒とされ、自分のカメラでの撮影は２日以後はレンタルのカメラでの撮影なので、慣れないせいで余り写せませんでした。珍道中その３　さてお会計の時にカードを忘れていたのでした。困った時の友とばかりに日本へ連絡して、外貨送金を依頼するつもりで話しましたら、東京清算が出来ると聞いてほっとし、帰国後東京事務所に振込すると、口座番号が違っていて、とまたまたパラオと連絡して、・・・

	今年初ダイブ　ラストダイブに為りました。２０００年３月に行ったパラオでの思い出の上書き旅行です。一人旅の珍道中　その１は出発日から有りました。グアムでイミグレーションをした後に、出発ゲートＮＯの所にて乗り換え待ちの時です。ボーデングパスの通りで待っていたが、座っているのが疲れたのでアイスクリームでも食べようと売店の方に行ってペロペロしながら戻ってくる途中、出発案内の掲示板を見てびっくり！！！！出発ゲートＮＯが変わっているではないか？！変更のアナウスも無くてと思いながら、移動しました。ところが、福岡から別便でグアム入りをしたカップルがいましたので（話のなかで解った）変わったのですねと言われ”えっ　えっ　えっ”　”あなた達は最初から此処ですか”　と聞き返して、ボーデングパスの見せっこして、確認をお互いに不安な気持ちをしながら？？？？・・・・・ところが彼らは　最初からこのＮＯで待っていたのです。危なく　乗り遅れるところでした。ところがこれで終わらないハプニングが襲ったのです。とりあえずカップルと私の３人は、”もう直ぐですね”とか言って待ってたら、１５分前でも搭乗アナウスが無くてカウンターの人に聞きに行こうとした時、後ろからパラオに帰る（現地在住の人らしき）？人に”パラオに行くのか？”と日本語で聞かれ　 ”そうです”と言ったら、出発ゲートＮＯまた変わったと言われて慌てて、その人の後ろから付いて行ったら、やっとアナウスで”出発ゲートＮＯが変更に為りましたので、お急ぎください”だって。危なく３人の日本人が置いてかれる所でした。

	いよいよパラオです。ショップのアンテロープのスタッフが空港に迎えに来てました。車の中での会話で９月３日４日に着いた方達は可哀相でした。台風１４号の為に潜れなくてと私はラッキーですよと言ってくれました。さー潜るぞ　船酔い止めの薬も飲み準備万端出かけました。そーです。かっ飛ばし、ぶっ飛ばしのスピードでポイントまで約１時間。ジャーマンチャネル、ゲロンコラールガーデンインサイド、ジャーマンウォールと３本です。ジャーマンウォールでの出来事です。魚が・・・アァア　びっくりです。普通魚はの姿勢で居るのがように立って？居ました。しかもグレートリーフシャークが、　　そうです。クリーニングステーションで気持ち良さそうに、されるがままで、居眠りでもしているみたいで、そっと見てました。

ブルーコーナー・ビッグドロップオフ・マリンレイクと２日目も潜りました。ブルーコーナーでマンタとの出会いを期待して、待ちました。２０分でも来てくれないのでやむなく移動。パラオ固有種のニシキテグリ等も見られました。２本目の終わりごろから雨が降ってきたのが水中でも良くわかります。（これが台風１５号が出来た瞬間？）マリンレイクでのマンジュウイシモチ（パジャマ）・カニハゼ・ニードルスペインコーラルゴビー等が見られました。透明度は余り良くなく写真も余り取れないので３日目はイルカとシュノケールをしました。右の島は”いのきの島”で意味も無くガッツポーズ。

	いよいよ帰国日は、到着日に予約しておいた午前中イルカのシュノーケルに行って来ました。イルカが海のプールに保護されて、研究している所が有ります。広末涼子がインストラクターとしての勉強した所です。桟橋から正面に見える建物に案内されて、施設でのマナーなどの　注意事項を聞いてから、プールに案内されてまず、餌付けをしながら　コミュニケーション。イルカは、みんな名前が付いています。各プールに２頭づつ入って居ますが、時々メンバーチェンジをするそうです。たまに相性が会わないと、嫌がってプールに入らない時もあるとか。このプールの仕切りを全部外すと東京ドームと同じ位大きい生簀（プール）になります。朝からの雨模様のなかでのシュノーケルは　薄ら寒くて、中に入っても透明度が２ｍぐらいで、一緒に遊ぶのにも近くに来た時は、目の前でお互いに触れ合うのに精一杯でした。イルカにデープキスされてご機嫌なキティ姉です

	海の中で見逃した魚たちをべつのところで見ることが出来ました。そこはパラオ珊瑚礁センターです。パラオの珊瑚や海洋生物の研究するところですが、実は水族館です。


市内観光ではパラオの民族・歴史・文化のテーマにパラオ国立博物館に行きました。此処は撮影禁止なのですが、日本語でガイドをしてくれる係員が居まして、つい最近まで石器時代のような生活をしてました。マネービーズ（お金）鼈甲など。今でも結婚などの時に使うそうです。そして集会所は女性禁止の建物アバイ（やばい）も見て来ました。女性が入れるアバイは入り口の上に女性の絵が付いています。
	ダイビングの後の酒・食事がなんと言っても楽しみ。ドラゴン亭での食事は、現地人の食事を楽しむと気取って、タロイモのコロッケ・ナポレオンのから揚げ（左写真）そして圧巻なのが、ナポレオンのかぶと煮（写真下）です。これが絶品　鯛のかぶと煮のような味です。ショウガで臭みを押さえ、甘醤油煮で日本人の好みの味です。注文時にナポのカシラの冷凍を見せて、大きさはこれで良いかと聞かれるので、ちょっとキモイかも
最後に珍道中その２が起こったのです。１日めのボートでの帰りというより、桟橋に着いてのことです。ボートから降りるときにカメラをスタッフに手渡したあと、ハウジング事床に緒とされ、自分のカメラでの撮影は２日以後はレンタルのカメラでの撮影なので、慣れないせいで余り写せませんでした。珍道中その３　さてお会計の時にカードを忘れていたのでした。困った時の友とばかりに日本へ連絡して、外貨送金を依頼するつもりで話しましたら、東京清算が出来ると聞いてほっとし、帰国後東京事務所に振込すると、口座番号が違っていて、とまたまたパラオと連絡して、・・・