合言葉は社南限(社員旅行は南に限る)のもとに○若女8名のうきうき沖縄社員旅行の一行は、羽田に集まると、申し合わせたように、オサゲの髪型で、嬉しさを、隠さないで、まるで修学旅行に、行くみたいな気分で、一路沖縄へ。那覇に着くと市内行きのバスに乗り一行は都ホテルへ向かい、
第一日の始まりでした。
定番の全員集合で記念撮影の後、あの首里城に見学に、昼食もしないで、歩け歩けと出発。歩き初めて約1.5KMも行くと、龍潭池を通りの向こうに見て
《手ごろな食事処だ》とばかりに、潭亭の暖簾をくぐり、一休み。
 さぁー やっと昼食だとばかりに、定食を頼み、ビールで喉を潤し沖縄的食事が出てくるまで、やっと来たーと、夜の食事は?等の場所や、ナニを食べようかと、わいわい、ケラケラと笑いの絶えない時でした。ジーマミー豆腐、八重山そば、炊き込み御飯、沖縄風筑前煮、ゴーヤ、島ラッキョ、山もものお漬物そしてお汁粉見たいなデザートと、盛りだくさんな定食に、沖縄がギュと濃縮された食事で、初日から大満足な始まりでした。  
  さてお腹も一杯になり、目的の首里城に向かい守礼門を入り、歴史の中で国を統一した琉球王朝の華麗な独自の文化に触れ、中国文化の影響を多く受けた。歴史の流れに太平洋戦争では、激戦地になり、有数の文化財が失われました。城内は撮影禁止で、世界遺産になった、『琉球王国のグスクと関連遺産群9ヶ所』が2000年12月に正式登録されました
沖縄で2000年には、世界の首脳陣が一同に介して、サミットが行われた。 
さぁー、城内を一通り観てから、国際通りを街中に向かうバスに乗り、《牧志第一公設市場》に来ました。ここは一階が、市場になっていて、沖縄の胃袋として、鮮魚・乾物・果物・その他お惣菜を取り扱っています。此処で、鮮魚を頼むと2階の食堂で調理して、そこで、食事ができる。そぅ《社南限》一行は、沖縄料理の定番としてイセエビ・まぐろ・鯛・の刺身、ぐるくんのから揚げ等、が処狭しと並び、泡盛・ビールとそれぞれの好みで、舌鼓を打って、ウチナンチュー気分で、到着一日目の夜が、更けて行きました。   
  二日目は各自自由時間で夕方6時頃までは、其々の行きたいとこに、海派・陸派・水中派と分かれ、ホテルを出発した。勿論、クラさんの友人でYASさんの紹介で、2本だけのダイビングに出かけました。今年初ダイブのデビューは、なんと沖縄・慶良間にボートで本島から1時間位移動してのポイントでした。
左の写真は[モスラの幼虫?ナマコ]と出会いました 
 一本目・パライソ、二本目・ドラゴンレディーと潜りました。
右の写真は、ドラゴンレディーで撮りましたが、此処のところで”彼女が水着に着替えたら”でロケした後です。(撮影に使用したボートが、沈船になって、格好のポイントでした。透明度は20M位ですが、その割には、イマイチな感じでした。水温は29度と熱くて、外気温度32度と変わらない。
 
  夕方ホテルで集まり、夕食に、ガイドブックの居酒屋に出向き、各チャンプルー・ラフティー・ヤギの刺身・紅芋の天ぷら・島ラッキョ・ジーマミー豆腐と、昼間の遊びを皆で、報告式に聞きながら、食欲を満たすだけの料理を次から次ぎえと、胃の中に収まっていきました。その後はガラット趣向を変えて、ムードのあるジャズバーに、口直しに。 アダルトな雰囲気でムードに酔って、ステキな夜でした。 
   
  沖縄ガラス細工の店には、いろいろなシーサーが目一杯飾られています。 

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