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 さてシルビアを後に、一路北に向かい145通りに向けて車は進み今回のメイン。JAZZライブハウスに着きました。そこにはMR.TOMITAのココ此処との手招きに、少し緊張しながら、車を降りて、急いでシャッターを切って、店におもむろに入って・・・・
 正面にはカッコいいパネルが飾るというより、壁のぼろ隠しみたいに、無造作に架けてある。
これがとってもカッコいいのだ。いかにもハーレムのJAZZクラブ。アダルトなムードが、期待してた通りの店。
 
   いい雰囲気でのオープニング。ライブハウスの中では準備が、もう少しとばかりに、アーティスト達が、チューニングに余念がありません。スティックさばきのものすごさ。このドラマーはただ者ではない。そうです。あの有名なD楽団のメンバーだった。リズム、ベースの3人の気が乗ったとたんに、ダイナミックな、そして繊細な独特のメロディーに、息も出来ないくらい、感動をしました。
 さてライブも佳境に入り店の中も、立錐の余地も無い程の、混み方になり、いよいよ中盤を過ぎ、お客さまから、飛び入りで歌うショータイム、マイ楽器を持参で演奏に参加などと、名乗りで出てくる。それは素人とは思えない素晴らしい女性でした。
 

ニューヨークから移動して、ナイアガラの滝。ロマンチックです


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